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酒粕の料理が食べたくなった。

私の妻は、酒粕の料理なんか絶対につくらない。
ハウスとか永谷園とかそういう味に慣れているので
自然のものをワイルドに煮込んだりしたものは
食べられないのだ。

食べさせると泣く。

だから、勝手に自分でつくって食べるのだ。

酒粕といったら
料理の前に、酒粕汁。

俗に言う甘酒というやつだ。
本当の甘酒は、酒粕の汁ではない。
でも、酒粕を湯で溶いて、砂糖をたっぷり入れたものを
甘酒と称して飲むのは、世の中では一般的ですよね。

まずは、これをつくる。

小さな鍋に、酒粕(練り)を150g入れて
適量の水でのばしていく。
火にかけながらのばしていくけど
どうしてもダマになるので
みそを溶かすときの網を使って
煮溶かすことができた。

なめらかな酒粕汁になりました。
そこに、砂糖を投入するのだけど
私は白砂糖が健康のためには良くないと思っているので
三温糖という、精製前の砂糖を投入することにした。

三温糖を小さじで10杯ぐらい入れた。
これでけっこう甘くなるはずだと思ったが
味見してみたら、すかすかの甘さだった。
物足りない。

濃厚な甘さ、舌に残る甘酒特有の甘さがない。

もっと三温糖を足すことにした。
大さじで5~6杯。
思い切って入れた。
糖尿になると思うくらい入れて味見。

よし。これならよし。

次に、ショウガをすり下ろしたのを少し入れる。
これで、身体が温まるし、味のアクセントになるのです。

塩も少し入れたら、メリハリのある味になるのかな?
入れたことはありません。今回もそんなことはしない。

ということで、酒粕汁の完成。
美味しくいただきました。

本物の酒粕汁(鮭とか大根とか入ったおつゆね)については
次回。
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